HIVウィルス(エイズの原因)(性病の種類)
HIVウィルスとは
ヒト免疫不全ウィルス(HIVウィルス)はエイズの原因となるウィルスです。
HIVウィルスに感染したからといって、すぐにエイズを発症するわけではなく潜伏期間(無症候期間)を経た後、エイズを発症します。
潜伏期間(無症候期間)が長いため気付きにくく、エイズを発症してからの治療方法は現在見つかっていません。
男女共通の初期症状
● 風邪やインフルエンザに似た症状
● 首周りや脇の下、股の付根のリンパの腫れ
感染経路
性行為、口での性行為(オーラルセックス、フェラチオ、クンニ)、アナルセックス、輸血、母子感染
(輸血、母子感染は現在ほとんどありません。)
原因菌(ウィルス)
ヒト免疫不全ウィルス(HIVウィルス)
潜伏期間
初期症状の発症時期 : 2週間~8週間
検査可能時期
8週間~12週間以降
(8週間後の検査では信頼度80%、12週間後の検査の信頼度100%となります。)
進行すると・・・
エイズ(後天性免疫不全症候群)を発症します。
【 この性病を自宅で検査可能な検査キット 】
HIVウィルスについてもっと詳しく調べるには、こちらのサイトがお勧めです。
性病検査Web|エイズ・HIV初期症状…
とても詳しく、そして解りやすく解説されています。